建物の安全で合理的な骨組みを考え、提案したり、調べたりするお仕事をしています。一般の方々には、あまりなじみのないお仕事ですが、少しでも何かをお伝えできたら幸いです。
構造設計者の日常
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
製図課題分析(追加資料)
2008年 07月 27日 (日) 09:40 | 編集
「ビジネスホテルとフィットネスクラブからなる複合施設 」

とうとう今年の課題が発表されました
私は今年の前半戦に取り組んだ課題の中から基準階型の課題を
選んで一週間ほどやりこもうと思います。
そんなに量は多くありません。

今なぜフィットネスクラブ付きの非公共建築物?なのか


最近某シリーズもののビジネスホテルの図面ばかり
仕事で見ているもので、そこにどうしてもイメージがいってしまいます。

そのビジネスホテルは必ず一階にはレストランと大浴場があります。
上の階から客室をめいっぱい詰め込んであります。

課題のポイントの予想ですが。

★1つ目のポイント

フィットネスクラブが複合されるとなると、動線が複雑になる事。

フィットネスクラブは更衣室で着替えて,(ジムなりプールなり)運動です。

表の動線だけでも、受付後着替える人と、見るだけの人にわかれるという事。
そしてもうひとつ管理動線が必要です。フィットネスクラブだけで3動線。
その整理が一つのポイントだと思います。
その3動線をどう指定されても解けるようにしておくこと。

★2つ目のポイント
その上でですが、1~2階に大空間がきてそれに乗せるのか
よけるか分からないけど、基準階が重なる。

大空間はプールやアトリウムや、柱付きだとやっぱり
レストランか。その他のテナント。ジムのトレーニングスペースだったり。

そこで問題になるのがやっぱりコアの位置と1~2階の動線。

基準階(宿泊室)を南に向けなさい!とか
向けたくない高いビルが並んでいて否応なく宿泊室を
ある方向を向けさせられた時、コアの位置はそれだけでもう動かすことができない。
宿泊室の位置でしばられたらその時点で宿泊用コアは最強メンバーとなります。


1から2階の大空間、吹き抜けははその制約の中で決めるしかない。
二つのコアをひとつはメインエントランスから近い所、
もうひとつは管理部門内に落として先ほどの
フィットネスクラブの複雑な動線を収める。
宿泊コアがいやなとこに落ちてきたときの大空間と吹き抜けと3動線及びウエット、ドライ。。。。
ここがが争点でしょうか・・・

基準階がどうなれば1~2階の大空間がどこに来るのか?
裏動線をどう収めるのか?そこがまず学習するポイントだと思います。


関連ページをいくつかリンクします。

ビジネスホテルとフィットネスクラブの複合施設の写真をアップしているページ
http://ocha.beblog.jp/photos/hotelandfitness/index.html

各社の予想
http://www.kentikusi.com/1-k/2008kadai/2008_kadai.htm
http://www.shikaku.co.jp/1k_info/topics/0807_kadai.html
http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/architect/
1k_kaisoku_2008/measures/announce.aspx

http://www.gakkaseizu.com//000046.php

参考図書を載せているページ
http://www.ksknet.co.jp/book/info_1kadaibook2008.asp

Comment
この記事へのコメント
参考になります!
こんばんは!
先日はコメントありがとうございました。
taroさん、とても詰めてがんばっていらっしゃるんですね。

私は残念ながら今年も学科不合格でしたが
それでも明日、施設見学に行ってみます。
その際どんなポイントを見たらいいかと考えあぐねていたので、
非常に参考になりました!ありがとうございます。
2008/ 07/ 29 (火) 01: 02: 34 | URL | とっぽ # iMK0FLrs[ 編集 ]
試験おつかれさまでした
そうですか・・・だめって
もう確実なんですか?
とっぽさんかなり
頑張ってらしたので
来年こそは頑張って
合格してください。
製図はなかなか短期が難しいので
すこし準備しておくと有利ですね
2008/ 07/ 30 (水) 21: 10: 27 | URL | taro # -[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 構造設計者の日常 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。