建物の安全で合理的な骨組みを考え、提案したり、調べたりするお仕事をしています。一般の方々には、あまりなじみのないお仕事ですが、少しでも何かをお伝えできたら幸いです。
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鋼材を選ぶときの注意点
2009年 07月 06日 (月) 22:13 | 編集
どんな場合でも、高強度の材を選ぶとよさそうですが高強度の材を選ぶときの
注意することが二つあります。

① コストの問題として高強度の材料は高価なことが多いですが、
その材料を使用することに対するメリットがどのくらいあるのかを把握しておくこと。
つまり、施工価格と材料価格を加えた工事価格が材料の強度と比例関係にあるのか
確認しておくことが大切です。

②また、高強度の材は伸び能力が低い恐れがあります。その場合、
高強度の材を使用して弾性範囲では、強度が高く都合がいいのですが、
塑性化するとあまりエネルギーを吸収することなく破断してしまい、
建物全体としてはマイナスになっていまうこともあります。
伸び能力はよく確認して使う必要があります。


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